ティーショットのときに、ティーアップの場所を選ぶのは大切だなと思いました。

ティーショットを打つ前にリミットフェンスを想像して、
例えば、右の林にはいかせたくないな。
という時に、右林に沿って仮想のフェンスを想像して、
そのフェンスを越えないような当て方を考えてショットしています。

その時に、そのフェンスを越えない当て方をしやすい位置にティーアップすれば良いんだとわかりました。

僕がよくラウンドするコースで、
430ヤードpar4のホールがあります。
このホールはティーグラウンドから230ヤードくらいの地点から大きく左に曲がっていくホールで
両サイドは林でセパレートされています。

このホールで、僕はフックで打つから、左にティーアップする。としていましたが、
右の林にリミットフェンスを立てたときに、
左にティーアップすると、強烈なチーピンじゃないとフェアウェイに入らない位置にティーアップしていました。

右にティーアップして、
右のリミットフェンスに沿って当てていけば、
コースが広く使えて、
良い位置にティーショットが運べるようになりました。

ティーアップする場所の選び方は大切だなと思いました。