プロテスト直前に気づいたことを書きます。

ラウンド中にスウィングの気をつけることを考えながらプレーするのは嫌だなと思いました。

考えるとしてもなにか１つだけにしたいなと思いました。

シンプルで、上手くいく方法が良いなと思いました。

そこでやったのが、
「手をターゲットラインに平行にまっすぐ動かす」
でした。

これは、すごくショットが上手く打てました。

手がまっすぐ動いてくれるということは、
グリップエンドがまっすぐ動いてくれるということなので、
クラブヘッドの動きも大きくズレないということが分かりました。

今年の冬から、テイクバックのトリガーとして、
クラブヘッドをオンプレーンに乗せる動きをやってきました。

ずっとやってきただけに無意識に動かせるようになってたので、

手をまっすぐ動かすことをするだけで、
すごく軌道が良くなりました。

テスト中は、この手をまっすぐ動かすということと、

あと、左に曲げたくないときに、
フェースを開けながら当てる、

右に曲げたくないときに閉じながら当てる

ということだけをやりました。

やってることがシンプルなのが良かったです。

球は上手く打ててたのですが、
テストに通るスコアにならなかったのは、
戦略面が大きかったと思います。

なにをすれば、スコアが良くなったのか、
良いスコアでまわった人と僕とのやってること、
考えてることの違いはなんなのか、

研究して、分かったことを、都度ブログに書いていきます。