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距離の合わせ方、転がすアプローチ

 

転がすアプローチの時に、
転がってはいるし、ダフリ、トップもなかったのですが、
なんとなく距離が合わずに長い距離のパットが残るということが直近の何回かのラウンドで多かったです!

距離が合わない理由が分かりました!

距離が合わななかったのは、
クラブヘッドの加速のことを考えていなかったからだと思います!

当て方として、転がす時は、
ロフトを立てて
ターゲットラインに対して、クラブヘッドをインサイドアウトに、低いところから高いところに動かす!
フェース面は短い距離なので、
およそ、フェースの向きにボールは飛び出すので、
フェースをターゲットに直角に向ける。
このことで、バックスピンの量を減らして、
落ちてから転がすことができる。
ここまではできていましたが、

バックスピンの量のコントロールができてませんでした。

ダウンスイングでの加速が多いと、
バックスピンは増えて、
等速に近く動くと、
バックスピンの量は少なくなります。

今までは、ダウンスイングで加速して当てていたので、
バックスピンの量が増えて、
転がしてはいるけど、
ピンよりかなり手前で止まってしまっていました。

そこで、
転がすアプローチのときに、
手の動きを変えました!

手の動くスピードを
テイクバックからインパクトまで
ずっと同じスピードでそーっと動かすと
余計な加速が入らず、
バックスピンの量も良くなって、
距離が合うようになりました!!

軌道とフェースの向きと同じくらい、加速度をコントロールすることが大切なんだと気がつきました!!!

また、パッティングは基本的にそーっと転がす。

ということにも繋がりました!

余計な加速はボールを潰して、距離を合わせるのが難しくなるので、

距離を合わせるこつは、
ヘッドを等速に動かして、そーっと当てるということだと分かりました!
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