最近は、テイクバックの初期の動きをすることで、ドライバー飛距離も伸びました！

飛距離が伸びた理由が分かりました！

ゴルフスイングのクラブヘッドの動きに注目すると、
クラブヘッドはまんまるの円に見えますが、
実はダウンスイングでは、
中心からだんだん離れていく曲線をかきます！

この時の中心はスイングの支点である首の付け根なので、
クラブヘッドはトップからダウンスイングで、
首の付け根からだんだん離れていく曲線をかきます！

この曲線は加速曲線といって、
まんまるの円をかくときよりも、
加速曲線をかいたほうが、
クラブヘッドを加速させることができます！

ゴルフスイングでの加速曲線の正体はコックにあると思います！

トップでコックが入ることで、
首の付け根とクラブヘッドの距離が近くなります！

またトップからインパクトに向かって、
このコックがほどけることで、
近くなったヘッドが首の付け根からだんだん離れていきます！

冒頭に戻って、
テイクバッグの初期では、
左手の小指球を押し下げる動きと右手の親指を親指側に折るとうくつを積極的に使っています！

つまり、テイクバックの初期でコックを積極的に使っています！！

そのことで、加速曲線が生まれているのだと分かりました！

ですので、感覚としては、
頑張ってクラブを振っている感じはありませんが、

飛距離が伸びました！！