昨日、Sスウィングのすごいところというテーマで書きましたが、
今日、さらに深まったことがありましたので、
今日はそれについて書きます。

背骨を軸に振るとインパクトで直線が作れず、
円軌道の一部で当たると書きました。

これに似たことをしていたとさっき自覚しました。

それは肋骨と肩甲骨が分離して別々の方向に動いていなかったからです！

クラブヘッドの直線を作るためには、
ショートアイアンなら、手をターゲットラインと平行に垂直に動かします！

しかし、身体の構造上、これをするためには肋骨と肩甲骨が分離する必要があります！

アドレスで前傾するので、肋骨と両峰は斜めに傾いています。

これを肋骨はこの傾きを保って、
両肩峰は水平に動かします！

肋骨はアドレスのままの傾きで、
肩は水平に動かす！
これをすると、スイング中にストレスがまったくなくなりました！！

テイクバックで右肘も自然に伸ばされ、
フォロースルー側の左肘も自然に伸ばされるので、
カッコいいスウィングになりました！！

肋骨と肩甲骨の分離がポイントでした！！