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一昨日、オンコースレッスンに参加しました。
コースレッスンのテーマはバンカーショットでした!
今までバンカーショットは、ボールの2センチ下を振ればいいとしか分かっていませんでした。
しかし、バンカショットの中にゴルフで大切なことが詰まってるんだと分かりました。
ひとつは、バンカーには様々な状況があるということです。
1ホールの面積に対してすごく狭いバンカーの中に全ての傾斜があること。
また、砂つぶの大きさや砂の量で硬さが違うこと。コース管理のバンカー均しの機械がバンカーから出る場所は砂が溜まっていることもあります。
雨が降った後は、水分を含んで重く締まって硬くなった状態の時もあります。
このような様々な状況があると分かった上でボールへの当て方を作っていけばいいんだと思いました。
当て方を作ることに関して今まで意識気してなかったことがありました。
これはバンカーだけではないですが、つま先上がりは、クラブの先トウ側が初めに芝や砂に触るのでフェースが開く挙動が起きることです。
これを分かってれば、あらかじめフェースを閉じて当てたり、
開くことを想定してピンの左に大きめに打って、フェースが開いてピッタリ距離が合うようにしておけばいいんだとおもいました!
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