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プロゴルファーへの道008 キャディの仕事
今日のテーマはキャディの仕事についてです。
ゴルフ科学研究所でゴルフを学びながら、
ゴルフ場でキャディの仕事とコース管理の仕事をしています。
その中で、気づいたことをキャディ目線で書きます。
キャディをしていると多くのお客様のゴルフを見れます。
そこで気になったのがプレーヤーの感情の浮き沈みです。
林に打ったりするとガッカリする方がほとんどです。
僕は、そんな時、できるだけ前向きな言葉をかけるようにしています。
例えば、林に打った方なら
「林にいったけど、OBよりは良いですよ。」
と言った言葉をかけるようにしています。
声をかける時に気をつけていることは、
残念なことが起こった時に、
できるだけその出来事をポジティブに捉えてもらうようにすることです。
ポジティブに捉えることで感情の浮き沈みが減るように思います。
僕がキャディを教えてもらったときのキャディの先生は良い雰囲気を作るキャディさんでした。
良いキャディがつく組みは雰囲気が良くなると感じました。
それは、こういうことが自然にできるからなんだと思いました。
またプレーヤー目線でもクラブを渡たす仕事は、
多くの方はセルフプレーでも問題ないと思います。
距離を言うのも、レーザー距離計などがあるので、キャディがいなくても大丈夫だと思います。
必要なときに、必要な言葉をかけてくれて、
良い雰囲気を作ってくれるのがキャディ付きでゴルフをするひとつのメリットだと思います。
まだまだキャディで学ぶこと、コース管理の仕事が学ぶことがあるので、
気づきがあればまたブログに書いていきます。
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