ブログ
山田翔太プロゴルファーへの道002 スイング編
今日のテーマは
「スイングはひとつに固めるものではない」
です。
先生がよくおっしゃっている言葉です。
僕がゴルフ科学研究所に来る前は、
毎回、良い球を打つために
スイングを固めようとしていました。
そのために、毎日200球打つことを日課にしていました。
毎日打ってれば、そこそこの球を打てるようにはなりました。
調子が良ければ80くらいでまわれる日もありましたが、
100打つ日もありました。
スコアのいい日と悪い日がはっきりしているような感じでした。
1週間、練習してない時があると、
次のゴルフが不安で仕方なかったのを覚えています。
たくさん、ボールを打って上手くなることもひとつの方法だと思います。
でも、このやり方の怖いところは、
何球打てば上手くなるという保証がどこにもないということだと思います。
それに、ゴルフはティーグランド以外で平らな所で打つことがかなり少ないゲームです。
傾斜があり、芝の状態があり、
狙いがあり、避ける場所があります。
大切なことは、
あの状況であの球が打ちたい。
だから、その球を打つためにグラブヘッドをボールにどうやって当ててやればいいんだろうと考えることなんだと気づきました。
この考え方をすると、
ひとつに固めたスイングでは対応できないと思いました。
傾斜や、ライや、打ちたい球でスイングが変わるのは当たり前だと思いました。
「スイングはひとつに固めるものではない。
毎回変わるもの。」
僕の大きな学びのひとつです。
次回のブログからは毎週金曜日の午後20時に毎週、投稿していきます。
是非ご覧下さい
「スイングはひとつに固めるものではない」
です。
先生がよくおっしゃっている言葉です。
僕がゴルフ科学研究所に来る前は、
毎回、良い球を打つために
スイングを固めようとしていました。
そのために、毎日200球打つことを日課にしていました。
毎日打ってれば、そこそこの球を打てるようにはなりました。
調子が良ければ80くらいでまわれる日もありましたが、
100打つ日もありました。
スコアのいい日と悪い日がはっきりしているような感じでした。
1週間、練習してない時があると、
次のゴルフが不安で仕方なかったのを覚えています。
たくさん、ボールを打って上手くなることもひとつの方法だと思います。
でも、このやり方の怖いところは、
何球打てば上手くなるという保証がどこにもないということだと思います。
それに、ゴルフはティーグランド以外で平らな所で打つことがかなり少ないゲームです。
傾斜があり、芝の状態があり、
狙いがあり、避ける場所があります。
大切なことは、
あの状況であの球が打ちたい。
だから、その球を打つためにグラブヘッドをボールにどうやって当ててやればいいんだろうと考えることなんだと気づきました。
この考え方をすると、
ひとつに固めたスイングでは対応できないと思いました。
傾斜や、ライや、打ちたい球でスイングが変わるのは当たり前だと思いました。
「スイングはひとつに固めるものではない。
毎回変わるもの。」
僕の大きな学びのひとつです。
次回のブログからは毎週金曜日の午後20時に毎週、投稿していきます。
是非ご覧下さい
SHARE
シェアする
[addtoany] シェアする